作成前の準備
必要なもの
共通
- Elona本体
- カスタムワールド実装済ヴァリアント(omake_MMA最新版など)
- 作成するマップごとのセーブデータ
- マップエディタ
- ワールド内に配置するカスタムNPCの素材等
- 各種資料
カスタムワールド、カスタムマップで画像、音楽を差し替える場合
- 各種差し替え画像ファイル
- カスタムワールド用
- マップチップ(map0)
- シーン背景、ポートレート
- カスタムマップ用
- マップチップ(map1)
- シーン背景、ポートレート
- カスタムワールド用
- 各種差し替えBGM、SEファイル
- カスタムワールド用
- ワールドマップ上のBGM
- シーンBGM、SE
- カスタムマップ用
- フロアマップ上のBGM
- シーンBGM、SE
- カスタムワールド用
作成環境について
作成する環境は基本的に真っ新な状態が望ましいです。
他者のカスタム関連ファイルが展開されている場合、意図せず競合を起こす可能性があるので注意しましょう。
セーブデータについて
まず一つ適当にセーブデータを作りましょう。
最初に、コンソールを使ってマップ作成しやすい状態にしていきます。(コンソールはF12キーで開きます。)
wizard
wizardモードです。この状態だと、F5キー押下で願いが発動します。
必要なアイテム等は願って簡単に入手できるようにしましょう。
showroom_edit_on
ショウルーム作成モードです。※ショウルームを作る訳ではありません。
この状態だと、ハウスボードで敵対キャラを移動できるようになります。
no_hungry_on
満腹度を固定します。この状態であれば餓死で死ぬことがなくなります。
少なくとも上記3つのコマンドは利用しましょう。
それ以外にも必要であればコンソールからコマンドを探して実行してください。
次に、小城またはダンジョンの権利書を用意します。
カスタムマップは基本的に小城またはダンジョンをベースに作成するためです。
その他に、マップ作成時に使いそうなアイテムも用意しておくと便利です。
最後に、グローバルマップ上でセーブをしておきましょう。
この状態のセーブデータを用意しておけば、ゲーム開始後すぐに権利書を読んでマップ作成が開始できます。
ここまで用意できたら、作成するマップ分だけセーブデータを複製し、分かりやすい名前に変えておきます。
マップエディタについて
カスタムワールドやカスタムマップで使用するマップを弄ることが可能です。
詳しくは マップエディタ を参照してください。
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- 最終更新:2023-01-19 02:52:01